一人暮らしでペットを飼いたい人へ情報をお送りします!

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一人暮らしでペットを飼う時の心得

 

犬とふれあい

 

一人暮らしをしていると、家に帰った時にふと寂しくなってしまうものです。
そんな時に心の支えとなってくれるのがペットの存在でしょう。
犬や猫を飼えば、それは想像以上にあなたの心を癒してくれます。
あなたを頼り、寄り添ってくる可愛いペットを飼うのは精神衛生上、とても良いことなのです。

 

しかし、ペットは物ではなく1つの大切な命です。
ペットが快適に過ごせる環境が無ければ、それは飼い主もペットも不幸になってしまいます。
そこで、ペットにとって良い環境とは何なのかについて考えてみましょう。
それと同時にペットを飼う環境にも触れてみたいと思います。

 

ペットを飼える環境かどうか

まず一人暮らしの人が住むのはアパートやマンションになるでしょう。
そこで真っ先に確認しなければいけないのが、ペットを飼うことが許可されている賃貸物件かどうかです。
内緒でペットを買えば部屋を追い出されるリスクがありますし、近隣住民とのトラブルも起こるでしょう。
ペットを飼って良いか分からないなら、仲介業者や部屋のオーナーに確認してみてください。

 

トイプードル

次に、部屋にペットを飼うスペースがあるかを確認してみましょう。
一人暮らしであれば、部屋の広さは決して広くは無いはずです。
仮に犬を飼ったとして、トイレのスペースやエサのスペース、遊ぶスペースが十分にあるか考えてみてください。

 

ペットは可愛いだけの存在ではありません。
トイレの臭いやペットの獣臭が、部屋に漂ったり衣服に染みついたりします。
ペットを飼うスペースはとても重要なのです。

 

ここまではペットを飼う前に最低限確認しておくべきものです。
この先は、ペットが住む上で良い環境がどんなものか見てみましょう。

 

ペットが住む良い環境

ペットにもよりますが、室温を常に調整するように心掛けるようにしてください。
日中に仕事へ出かけ、室内に残ったペットが熱中症で死亡するケースが少なくありません。
冷暖房でペットが常に快適な生活を送れるようにしましょう。

 

寝そべる猫

 

それから、ペットと触れ合える時間がどれだけあるかも重要です。
ほとんどの時間を仕事や外の用事に費やすなら、ペットはその間にずっと寂しい思いをします。
ペットも寂しいという感情が芽生えますし、それにより強いストレスを感じるのです。
触れ合いの時間が少なければ飼い主とペットの間に信頼関係が築けず、よそよそしい仲になる危険性すらあります。
どれだけペットと一緒に居られるかをしっかりと想定し、ペットに寂しい思いをさせないか考えてみましょう。

 

他には、室内のインテリアや物にも配慮が必要になってきます。
ペットは小さな子供と同じです。
食べて良いものと悪いものの区別はほぼ出来ないと考えておきましょう。
大切にしている物をかじられてしまったり、時には有害な物を食べて病気になるリスクもあります。小さい物を飲み込んでしまい死に至ることもあるのです。
そうしたリスクを考えて、室内の衛生面や置く物を常に気を付けられるか自問自答してみてください。
室内に潜む危険には常に気をつけなければなりません。

 

また、ペットの口にする餌やおやつなどにも気をつけてあげなければいけません。
最近ではロイヤルカナンが韓国製になることで物議をかもしていましたが、
フードの原産国や原材料などにも目を配り、ペットに合ったものを探してあげることも大切です。

 

 

最後まで飼う覚悟

そして、何よりも大切なのが最後まで責任を持って飼う覚悟があるかです。
一時的な寂しさを埋めるためにペットを飼うのはおすすめしません。
ペットはあなたの行動に依存するしか生きる術が無いのです。
寿命を迎えるまでしっかりと飼うことが出来るか、真剣に考えておく必要があるでしょう。

 

犬や猫であれば、10年から15年程度は生きます。
ペットに掛かるお金、自分自身の将来設計をしておかなければ、結果的にペットを不幸にします。

 

一人暮らしの友として、ペットは非常に素敵な時間をプレゼントしてくれます。
しかし、それはペットに対して惜しみない愛情を注ぐ見返りとして貰えるものなのです。
無条件に癒しだけを求めるのは間違いですし、そうしたペット生活はすぐに破綻するでしょう。

 

その結果、不幸になってしまうのはペット達です。
ペットが住みやすい環境がどのようなものなのか、良く考えてから行動してみてください。
事前にシミュレーションしておけば、ペットを部屋に迎え入れた時に困りませんので。

 

うさぎと少女